●新入社員研修（ビジネスマナー研修）

• ①社会人としての心構え ・社会人と学生の違いは何か
  ・企業経営の仕組みを知る
  ・社会人にふさわしい身だしなみ
• ②人と会う時のビジネスマナー ・あいさつの基本、３つのお辞儀の使い分け
  ・名刺交換の仕方
  ・正しい席次を理解する
  ・敬語の基本「尊敬語」「丁寧語」「謙譲語」
  ・電話応対の基本
• ③ビジネス文書のマナー ・手紙、はがき、連絡文書の基本形をマスターする
  ・電子メールのマナー
• ④社内コミュニケーションの基本 ・先輩、上司からの指示の受け方
  ・「報告」「連絡」「相談」はなぜ必要か
  ・周りから信頼される自分になるためのポイント

●新入社員フォローアップ研修

• ①入社後６ヶ月の振り返り
• ②ビジネスマナー 応用編 ・客先、取引先訪問時の基本ステップ
  ・クレーム電話に対する正しい初期対応法
• ③ビジネス文書 応用編 ・社内文書、取引先への文書作成
• ④ビジネスコミュニケーション ・好感を持たれる「聞き方」「話し方」

●タイムマネジメント（時間管理）研修

• ①タイムマネジメントの基本 上手なスケジュールの立て方 ・時間管理の重要性が高まっている理由
  ・時間管理の３つの要素とスケジューリングの２要素
  ・スケジュール管理に役立つツールの活用
• ②仕事の進め方「５つの原則」を実践する ・どの仕事にも普遍的に適用できる「仕事の進め方５原則」の実践方法
• ③その日一日を最大限有効に使う時間術 ・「防衛の30分」活動の勧め
  ・午前と午後の仕事の振り分け方
  ・「やることリスト」の重要性と作り方、使い方
• ④自分の時間を増やすための時間管理法 ・仮説志向（段取り８分）の仕事の進め方を実践する
  ・論理的思考に役立つ思考ツールの使い方
  ・自分でやる仕事、やってもらう仕事の仕分け方

●コミュニケーション力（営業力）強化研修

• ①コミュニケーションの基本となる心の動きを知る ・メラビアンの対人関係法則、ザイアンスの熟知性の法則
  ・相手の心のバリアーをどのように取り払うか
• ②相手との位置関係でコミュニケーションが変わる ・相手との適切な距離、位置の作り方
• ③上手な話の聞き方 ・聞き方の基本は「３つのＫ」によるペーシング
  ・話し上手は聞き上手、聞き上手は質問上手
• ④話の進め方、話法の基本形 ・イエスセット法、クッション話法、イエスアンド法
  ・リフレクティング話法、キャリブレーション
  ・主導権を取るべきとき、取るべきではないとき

●初任リーダー研修

• ①リーダーに求められる役割を理解する ・業績推進、業務管理、後輩・部下の指導がリーダーの３大責務
  ・リーダーに求められるは「人間性」と「能力」
• ②リーダーが人心をつかむための「人間性」の高め方 ・自分自身の人間性の成長レベルを客観視する（事前調査実施）
  ・自己の人格形成の過程を振り返り、自己革新につなげる
  ・人間性を高める４つの基準行動の実践
• ③リーダーに求められる「能力」の開発法 ・リーダーに求められる能力は「意思決定力」と「コミュニケーション力」
  ・意思決定力強化に必要な「専門業務知識」と「マネジメント知識」
  ・コミュニケーション力強化に役立つ「部下・後輩のタイプ別コミュニケーション法」

●問題発見力・解決力強化研修

• ①問題の本質へのアプローチ ・問題の３つの類型を知る
  ・問題の「手段」「制約条件」「プロセス」における問題点への分解法
• ②問題の整理と解決策への展開法 ・「手段」「制約条件」「プロセス」のどこから手を打つべきか
  ・解決策の優先順位の付け方
• ③問題解決に役立つ思考ツールの活用方法 ・ロジックツリー、マトリクスなどの思考方法
  ・ＱＣ７つ道具の活用法
• ④チームの知恵を引き出すディスカッション手法 ・ブレーンストーミングとＫＪ法の組み合わせによるディスカッション法
  ・ミーティングでの議論「拡散」と「収束」に使うファシリテーション

●プレゼンテーション スキルアップ研修

• ①よいプレゼンテーションの前提条件を知る ・なぜプレゼンテーションを行うのかを理解する
  ・プレゼンテーションで必要な４つの力
  ・現状の問題点を整理するための論理思考を身につける
• ②問題発見、問題解決のスキルを身につける ・顧客、自社が抱えている問題を問題点に分解する
  ・問題解決策の整理方法
  ・解決策の優先順位をつける
• ③プレゼンテーション資料の作り方 ・伝えたい情報を整理して構造化する
  ・情報伝達のための３つのポイント
  ・提案書、企画書作成の基本構造を理解する
  ・プレゼンテーション 基本フォーマットの活用法
  ・プレゼンテーション プランニングシートの活用法
• ④成功するプレゼンテーションの実践方法 ・プレゼンテーションの３種類とそれぞれの対応ポイント
  ・プレゼンテーションの準備と心構え
  ・グループプレゼンテーション成功の５つのポイント
  ・社内での事前リハーサルの行い方

●部下指導・コーチング研修

• ①規律ある組織作りの基本は「しつけ」から始まる ・「挨拶」の徹底方法
  ・「掃除」の効用とそのしつけ方
• ②管理者自身を振り返る ・自己の管理スタイル、部下に映る自分を知る
  ・部下の４つの類型とその類型別の対応法
• ③部下の「やる気」を高めるコーチングスキル ・コーチングの３つの基本姿勢
  ・コーチングスキル「傾聴」「質問」「承認」の習得
• ④チームの士気を高める組織コーチング ・思考の枠を広げる「よい質問」の投げかけ方
  ・チーム構成員同士の協力関係を強化するミーティングの仕掛け方

●労務管理の基礎知識研修

• ①勘違いしやすい労働基準法のポイント ・労働基準法上の始業概念と日頃の部下指導の留意点
  ・時間外労働は「上司」の指示で行わせる
  ・「代休」と「振替休日」の違い ほか
• ②部下に対して「言ってはいけない」言葉 ・パワーハラスメントに該当する言葉
  ・セクシャルハラスメントに該当する言葉
  ・社員の退職後にトラブルになる例
• ③部下のメンタルヘルスに対する配慮 ・メンタルヘルス不全の兆候として見られる言動
  ・メンタルヘルス不全が発生した場合の対応法
• ④トラブル社員への対処法 ・協調性が低く会社批判が多い社員に対する対応
  ・すぐに法律を引き合いに出す社員への対処法 ほか

●人事考課者研修

• ①自社の人事考課の仕組みを理解する ・昇給昇格評価、賞与評価の仕組み
  ・評価項目の正しい理解
• ②人事考課の基本セオリーの習得 ・人事考課の正しい３ステップ
  ・人事考課者の特性による考課エラーの排除方法
  ・ＤＶＤによるケーススタディー
• ③目標管理・面接の行い方 ・目標管理は適切な目標設定で成否の９割が決まる
  ・部下のやる気を引き出す目標面接の行い方
  ・フィードバック面接の行い方
  ※人事考課者研修は、貴社の人事考課制度に準拠した形で対応します

●財務・管理会計研修

• ①決算書の基礎とその見かた ・貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の基本
  ・制度会計と管理会計の違い
• ②財務分析と問題抽出の行い方 ・実数分析と比率分析の違い
  ・実数分析による将来予測の行い方
  ・比率分析による「強み」「弱み」の整理法
• ③管理会計知識を年度計画、年度目標設定に役立てる ・固定費、変動費、損益分岐点で必要利益を算出する方法
  ・管理会計で収益改善のポイントを見つけ出す方法
  ・「結果指標」「要因指標」の視点で業績管理フォーマットを整備する

●経営分析研修

• ①なぜ自社の経営分析が必要なのか
• ②経営分析の基礎となる財務分析 ・実数分析で将来予測を立てる
  ・比率分析でライバル他社との違いを認識する
  ・財務上の課題整理方法
• ③自社の組織力・人材力分析 ・社内アンケート、外部機関によるアンケート調査の実施でモラールを把握する
  ・ＫＤ調査の活用で組織構成員の成熟度を見る
  ・賃金制度、評価制度分析の行い方
• ④マーケティング・営業機能分析 ・商品ライフサイクルの視点からの分析法
  ・「強み」「弱み」分析の実践方法
• ⑤情報機能分析 ・業績管理体制の点検方法
  ・会議システムの理想形と自社の実態比較

●戦略策定・中期経営計画策定研修

• ①①戦略策定・中期経営計画策定の基本ステップ
• ②ＳＷＯＴ分析と基本戦略の立案 ・自社を取り巻く環境分析は「ＰＥＳＴ」と「４Ｐ」の視点で行う
  ・内部環境分析は「人材」「ノウハウ・商品」「財務」「情報機能」で行う
  ・ＳＷＯＴ分析から基本戦略への展開方法
• ③ライバルとの競争に打ち勝つ差別化要因の作り方 ・中小・中堅企業の戦略は差別化しかない
  ・「模倣されにくい」差別化は集中化から生まれる
• ④戦略の中期経営計画への落とし込み方 ・中期経営計画の基本形を知る
  ・数値計画、活動計画、部門別計画の立て方
  ・ＳＷＯＴ分析から基本戦略への展開方法
• ⑤中期経営計画と年度計画の関係 ・中期経営計画は「戦略計画」、「年度経営計画」は戦術計画と位置づける
  ・数値計画、活動計画、部門別計画の立て方
  ・ＰＤＣＡサイクルの回し方

●リスクマネジメント研修

• ①企業が抱えるリスク要因にはどのようなものがあるか
• ②経理・財務」に関するリスクとその対策 ・現金、小切手、手形に関するリスク
  ・銀行取引に関するリスク ほか
• ③「販売・営業」に関するリスクとその対策 ・取引先の与信管理に関するリスク
  ・在庫に関するリスク
  ・架空売上に関するリスク
• ④コンプライアンス確保に向けた最新法令への対応ポイント ・情報保護・公益通報者保護に関する取り組み方
  ・労働関連法規に対する対応法